前回、「目の下の膨らみが老け感を与える原因」
という話をしましたよね。
あの膨らみ、どうにかならんのか?
と調べていくと、
意外と奥深い世界が広がっていました。
今回は、クマの種類や解決方法について
深掘りしていきます。
「自分もそうかも」と思う方、
ぜひ読んでみてください!
クマには2種類ある!自分のクマ、どっち?
まず、クマの種類をざっくり分けると2つあります。
1. 茶クマ・青クマ
疲労や睡眠不足などで血流が悪くなると、
目の下が暗く見えるタイプ。
「なんか疲れてる?」と聞かれるのは、
これの可能性大。
これは睡眠や食事、スキンケアなどで
改善することもあるらしい。
つまり「生活習慣でどうにかなる系」ですね。
2. 黒クマ
加齢とともに、
目の周りの筋肉(眼輪筋)が緩み、
眼窩脂肪がせり出して影ができるタイプ。
こちらは残念ながら
「手術でしか治らない系」。
で、僕はというと……完全に黒クマ。
普段はあまり気にしてなかったけど、
鏡でじっくり見ると
確かに目の下が微妙に膨らんでる。
「この微妙な膨らみが、あの老け感を生むのか」
と気づいた瞬間、
急に気になり始めたんですよね。
手術で治るって、本当?
黒クマを取る手術には、
大きく分けて2つの方法があります。
1. 脱脂
目の下を切開して、
膨らんでいる脂肪をそのまま取る方法。
シンプルだけど、取りすぎると
目がくぼんでしまうリスクもあるらしい。
2. ハムラ法
目の下の脂肪を取るのではなく、
下の方に移動させて固定する方法。
これで目の下の影をなくし、
フラットにするんだとか。
さらに、瞼の裏側から切る
「裏ハムラ法」というのもあって、
傷跡が目立たないのが特徴。
素人には決められない!手術の悩ましさ
ここからが大変だったんです。
Youtubeや口コミサイトで調べまくったんですが、
どっちの手術方法にもメリット・デメリットがあって、
情報が錯綜してる。
しかも、医師によって言うことが全然違う。
ある先生は「脱脂だけで十分」と言うし、
別の先生は「ハムラ法でないと解決しない」と断言する。
正直、素人には
どちらが良いかなんて
判断できないと思いましたね。
こうなったら、
とりあえず専門医の
カウンセリングを受けるしかない。
次はついにカウンセリングに行った話です。
初めての美容整形クリニック、
どんな感じだったのか?
ドキドキしながら扉を開けた
僕の体験をお楽しみに!
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